【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2017年9月13日水曜日

「ヒバリシギ」ではなく、やはりオジロトウネンでした。 679,455

2017年9月13日(水)
<星が浦川河口付近>    Byイーグル
 9月8日に見かけた足の黄色いトウネン大の鳥は、ヒバリシギ(Long-toed Stint)と一度訂正いたしましたが、やはり、当初直観的に考えた「オジロトウネン(Temminck's Stint)」が正しいと判明いたしました。再度、訂正させていただきます。

 9月8日に釧路市星が浦川の最下流でこの鳥を観察した時、直感的にオジロトウネンと考えました。ただ、オジロトウネンを北海道で見るのがはじめてで、川の中という生息場所が正直しっくりせず、念のため、東京の信頼できる友人に同定していただきました。
 その回答はヒバリシギというものでした。
やはり、ヒバリシギなのかとちょっと失望しながらも、余りこだわらずに、本ブログの記述を訂正いたしました。

ところがその後、今日の夕方に、「やはりオジロトウネンでいい」という返事が再度来ました。

自分の直感や考え方にこだわらず、自説をすぐに変えてしまった自分に、今回の誤情報の発信の全責任があります。お忙しい中、同定をしていただいた友人には感謝するのみです。

いずれにしましても、再度、オジロトウネンに訂正し、自分の間違いを深く反省したいと思います。

シギチ、もっと勉強したいと思います。

反省!

でも、オジロトウネンでやはりうれしい。

オジロトウネン(前)
Temminck's Stint



トウネン
Red-necked Stint

オジロトウネン(右)
Temminck's Stint



オジロトウネン(前)
Temminck's Stint

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